7月に入りじめじめとした天気が続いていますね。
実は、梅雨の晴れ間や梅雨明けは熱中症になりやすいそうです💦
熱中症が引き起こされるのは体内に熱がたまっている時で、熱中症を予防するには熱を体外に逃がさなければいけません。
また、体が暑さに慣れていないと熱がたまりやすいため、適度な運動をしたり入浴したりして
汗をかいて暑さに慣れさせるのが大事とのこと。
在宅ワークで外に出ないし運動もしていない私、ドキッとしました。運動は苦手なので、ひとまず湯船に浸かることにします😅
この時期、体がまだ暑さに慣れていない段階の汗には塩分が多いそうです。
発汗により、水分とともに塩分が失われると、水だけ飲んでも体液中の塩分濃度が下がってしまいます。その結果、水を飲んでも身体が吸収せず、排出されてしまいます。
だから、水分だけを摂取するのではなく、塩分のタブレットや塩分を含んだスポーツドリンクで塩分を補給することが大事なんですね。
シークラウドのスタッフは保育園や学校に通っている子供を持つ人が多いので、熱中症対策にはみんな気を付けています。
ちなみに我が家には屋外の運動部に入っている子がいるのですが、スポーツドリンクの味が苦手なので塩分タブレットはレモン味のものにしたり、お弁当のおかずの塩味を多少強めにしたりしています。
あとは、とにかく体を外から冷やすグッズを多用していますのでご紹介しますね。
- ネックリング✨
登下校時に使用しています。
服を濡らさないので学校についてから襟周りが気持ち悪いということもなく、体が冷えすぎてしまう心配もありません。
28度以下で凍るのでよほど暑くない限り室内で凍ってくれます。ただし、冷たいというよりはほんのりひんやりする程度になります。 - ハンディファン✨
遊びに行くときに持っていくことが多いです。
また、大人でもライブの時など外で待っている時間が長い時には大活躍してくれます。 使用前に充電を忘れないようにするのは注意点です。 - 冷感タオル✨
部活や試合の時に使用しています。
我が家の冷感グッズの中で一番出番が多いのが冷感タオルで、濡らして首にかけておくと快適のようです。気化熱で体温を下げる効果があります。
ぬるくなっても振るだけでいいので手間がかからないのもいいのかもしれません。試合の時はアイスバッグの中の氷が溶けた水で濡らすとキンキンに冷えて気持ちいいですよ。 - アイスバッグ✨
昔の言葉で言うと氷のうです。夏休み中の部活や試合の時に氷を詰め込んで持たせています。
以前は室内の部活だったので保冷のランチバッグにアイスバッグを入れて持たせていたのですが、今年から屋外の部活になったのでクーラーボックスに入れて持たせようと考えています。頭の上に置けばクールダウンできます。 - 氷スプレー✨
運動会の時に大活躍でした。
タオルにスプレーを吹き付けると、その部分が凍るので冷たくて気持ちいいですよ。友達にも貸してあげたりして1缶があっという間になくなります。
なかなかお値段が張るのでここぞという時にしか登場しませんが💦
以上、わが家で使っているおススメの冷感グッズ5選でした😊
梅雨が明けたらまた一気に暑くなるので、暑さ対策と熱中症対策に気をつけて元気に過ごしたいですね🍧